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鹿児島市で2018年、市立中3年の男子生徒=当時(15)=が担任教諭による個別指導後に自殺した問題で、鹿児島県は14日、担任だった女性教諭(44)を戒告の懲戒処分にした。市設置の第三者委員会は21年6月、担任の指導でストレスを抱えた生徒が心理的視野狭窄(きょうさく)に陥り、自殺したと推察される…