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原爆の爪痕が残る「被爆樹木」の健康状態を樹木医が確認するパトロールが14日長崎市で行われた。 パトロールは原爆の悲惨さを伝える「被爆樹木」を保存しようと、長崎市が2017年度から実施。14日樹木医6人が調査したのは山王神社の大クス2本。樹齢500年から600年と推定され、市の天然記念物に指定され…