「蚤の市」から(1983年、津和野町立安野光雅美術館蔵)〓?空想工房 工具や宝石、水中ヘルメット…。画面を埋め尽くすほどの古道具の数々は、のみの市の一日を描いた絵本に登場する。語らいの場でもあるのか、町の人々が楽しげに行き交う。