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<p>『Core Keeper(コアキーパー)』待望の日本語対応を含む大型アプデ「沈んだ海」6月15日配信へ。海バイオームに、ボートやポータルなど新要素盛り – AUTOMATON</p><p>【ニュース】『Core Keeper』待望の日本語対応を含む大型アプデ「沈んだ海」6月15日配信へ。海バイオームに、ボートやポータルなど新要素盛り</p><p>Pugstormは6月13日、洞窟サンドボックスサバイバルゲーム『Core Keeper』の大型アップデート「沈んだ海」を、6月15日の18時より配信すると発表した。本アップデートより日本語にも対応するとのことだ。</p><p>Core Keeper 』の大型アップデート「沈んだ海」を、6月15日の18時より配信すると発表した。「沈んだ海」では、海と島々をテーマとする新バイオーム、敵、アイテムなどが追加される。また、香港のパブリッシャーGame Source Entertainmentのプレスリリースによると、本アップデートより日本語にも対応するとのことだ。 『Core Keeper』は、2022年3月に早期アクセスとして配信開始された、洞窟サンドボックスサバイバルゲーム。プレイ人数は1〜8人までで、シングルでもマルチでも楽しめるタイトルだ。プレイヤーは、コアと呼ばれる像が置かれた地下の古代遺跡を中心に、地下世界を探索していく。壁を掘り進めて素材を集め、クラフトし、拠点や装備を整える。そして、ボスに挑んだり、さらに危険なエリアへと探索を広げたりしながら、謎に満ちた地下世界を生き延びることが目的のゲームだ。 開発ロードマップによると、早期アクセス期間中は3回の大型アップデートが予定されており、今回の「沈んだ海」は第1弾にあたる。今後、2022年末までに、第2弾の砂漠バイオーム、第3弾のクリスタルバイオームの追加が予定されている。 「海」をテーマとする新要素 「沈んだ海」アップデートの大きな新要素は、広大な海と島々をテーマとする新バイオームの追加だ。海がテーマとのことで、その名のとおりマップ上では水が占める割合が大きく、地面は砂のような場所が多く見受けられる。砂地にはサンゴや海藻、ヤシの木のようなものが生えているようだ。 そのほか新たに追加される要素として、まずは、水域の多いエリアのため、水上の移動手段としてボートが追加される。釣りでは新しい魚が釣れるようになり、作物や料理の種類も増加。さらに、新バイオームで採れる素材から、新たなアイテムも作成できるようになる。 紫色の新鉱石「オクタリン(Octarine)」から作ったとみられる新装備を一式揃えた姿も、トレイラー内で紹介されている。本アップデートのメインビジュアルとなっているイラストにて、主人公が掲げている剣が、おそらく新鉱石からクラフトできる剣なのだろう。また、泡を吹き出せるバブルガンなどの新武器も登場するようだ。 注目の新アイテム/敵など 新たなアイテムとして注目したいのが、ポータルとスプリンクラーだ。ポータルは、ゲートを建てた地点同士を結ぶ転送装置だ。ゲームを進めるほど遠距離の移動が大変になっていく本作において、待ち望まれていたアイテムではないだろうか。遠距離移動において、これまではコアにテレポートできる消費アイテム「Recall Idol」か、レールを敷いてトロッコで移動するしかなかったが、ポータルによって格段に楽になりそうだ。 スプリンクラーは、作物の水やりを自動化するアイテムだ。ドリルやロボットアームなどと同じく、発電機と回路を使った設置方法を用いる。じょうろは1マスずつ手動で水やりする必要があるが、スプリンクラーで水やりを自動化すれば、農場が少し管理しやすくなるだろう。 新バイオームに登場する敵としては、水中から伸びる触手のようなものや、カニのようなものなどが登場する。水中に現れる新たなボスも、海洋生物のようなデザインとなっており、ボートを駆使して戦うことになりそうだ。 サブバイオームの遺跡エリアに登場するとみられるのが、「Core Sentry」と呼ばれる新たな敵だ。Core Sentryは石でできた巨大なゴーレムで、かつて都市を守るために作られたという。 Introducing the Core Sentry, a giant made of stone. These powerful golems were built by the Cavelings to protect their cities.</p>