6月10日(金)に「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました 3』。
第2話では、佐野岳と島崎遥香の夫婦による新居での結婚生活が本格的にスタートした。
2人は「ラブミッション」のお題に沿って、夫婦のルールを決めることに。
お風呂好きを公言していた島崎は、「1時間は絶対にお風呂に入りたい。それを許してくれる人がいい」とこだわりポイントをさっそくアピール。一方で「突然太陽を浴びに行く」というこだわりを明かす佐野とともに、「家訓」とタイトルを付けた紙にそれぞれのルールを書き込んでいく。
続けて家事分担についての話題になると、「やれるほうがやればいいんじゃない」という考えを明かした島崎。佐野は「一緒。俺もそう思うんだよね」と語り、夫婦としての意見が一致。
佐野は「共通した考えだったので、勝手に心の中では『一緒だー!』と万歳してました」と喜びをあらわにする。
◆妻・島崎遥香、夫・佐野岳が「子どもみたいで可愛い」と胸キュン
その後、公園デートに向かうためランチ作り。「めちゃくちゃフランスパンのサンドイッチにハマってて」と語る佐野は、楽しげにパンのカットや具材の準備をしていく。
しかし、いつの間にかキッチンは具材や調味料が散乱。佐野は「ごちゃごちゃになってる。俺、やりっぱなしで申し訳ない…」と苦笑い。
島崎は準備の様子を振り返って、「全部、散らかしっぱなし。作るのは熱中するけど、後片付けしない子どもみたいな感じで可愛い。完璧じゃなかったのが、すごい嬉しかったです」と喜びを明かす。
結婚生活初日に佐野のことを「完璧な人」と語った島崎を思い浮かべ、スタジオの三浦翔平は「逆にね」、千鳥ノブも「あ~、なるほど」と納得した様子を見せていた。
◆高橋みなみが後輩・島崎遥香を考察「徐々に“いいな”って思ってる」
公園では2つ目の「ラブミッション」である“ガチで風景写生にチャレンジ”というお題に挑戦。ベンチで撮った指輪の写真をキャンバスに描写する。
佐野は「お!いいじゃんいいじゃん」と島崎を褒めながら、明るい雰囲気で筆を走らせていく。島崎が完成させた絵は、カラフルな色遣いで独創的な仕上がりに。
一方で「絵を描くのが趣味」と話した佐野の絵を見た島崎は、「おお~、さすが。天才なんだけど」と大絶賛。スタジオの三浦は「洒落てる」、ノブとシーズンゲストの高橋みなみも「すごい」と佐野の才能を称賛する。
その後、2人は手漕ぎボートに乗って水上でのおしゃべりを満喫。しばらくすると島崎が「今のところ、私は妻として何点?」と佐野に質問する。佐野は「点数をつけるものじゃないけど、ぱるちゃんは一緒にいて楽」と回答。
続けて理想の奥さん像を聞かれると、佐野は「俺のことを許してくれる人。あとは褒めてくれる人が好き」と告白。すると次は佐野が、「ぱるちゃんがキュンとすることはあるの?」と質問。島崎は「“男”って感じの人がタイプかも」と本音を打ち明ける。
佐野はデートを振り返って、「もっと頑張らないとなと思いました。でも、向こうから喋ってくれることが多くて、すっげ~嬉しかったですね。初日よりは仲良くなれた気がしています」と、夫婦の距離感が縮まっている手ごたえを明かす。
スタジオの高橋は島崎の様子について、「ぱるるは佐野さんにゆっくり心を開いていると思います。最初から佐野さんに対して嫌いな意識はなくて、過ごしている間に徐々に“いいな”って思っていると思います」と先輩らしく分析した。