55年ぶり国葬、岸田首相の配慮と決断 政府内にも懸念あるなか:朝日新聞デジタル
参院選遊説中に銃撃を受けて亡くなった自民党の安倍晋三元首相の「国葬」が今秋に行われる見通しとなった。吉田茂元首相以来となる形式だが、費用はすべて国費で賄うため、政府は行政訴訟のリスクも懸念した。しかし、国民や海外の首脳らの弔問が相次いでいる現状や、安倍氏に近い自民党議員らからの要望も強く、約55年…
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