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7月15日(金)の徹子の部屋に、セイン・カミュが登場する。

来日して45年になるタレントのセイン・カミュ。

イギリス人の母を持ち、再婚相手の父が日本人で航空会社に勤めていたので、幼少期は父の仕事の関係で世界各国を渡り歩いていた。

6歳ではじめて日本に訪れ、今では日本を“第二の故郷”と思っていると語る。

現在は3児の父になったが、はじめは日本流の子育てに戸惑ったこともあったと振り返る。

妹・ジャスティーンさんは知的障がいをもつアーティストで、特別に描いた絵をスタジオに展示して黒柳徹子に紹介。

セインは障がいがあるアーティストの創作活動の支援をしているが、その最初のきっかけが妹の作品との“運命的な出会い”だったという。