もっと詳しく

これまで幾度となく『ロンドンハーツ』のドッキリ企画で騙されてきたパンサー・尾形貴弘。

尾形が愛して止まない妻にまつわる「もしも奥さんがナンパされたら?」や、前代未聞のメンバーが増える「もしもパンサーに4人目が入ったら?」、そして芸能人なら誰しもが憧れる「もしもパンサーにあの有名ドキュメンタリー番組が密着したら?」などのドッキリ企画でまんまと騙された上に、予想外の行動に出て田村淳(ロンドンブーツ1号2号)たちを爆笑&驚かせてきた。

そんな尾形の待望のドッキリシリーズ最新作を、6月14日(火)、21日(火)の2週にわたって、全90分の長編ドキュメンタリーとして放送する。

今回尾形を待ち受けるドッキリは「もしもパンサー尾形が(秘)バンクシーと遭遇したら!?」。

バンクシーといえば、各国のストリートや壁に作品を残し、その価格は高いものだと優に億を超える、世界中が注目する正体不明の芸術家。番組ではそんな超有名な芸術家の偽者を用意し、尾形と遭遇させたらどうなってしまうのかを検証していく。

◆パンサー尾形、バンクシーの窮地を救う!

今回の企画は、仕掛け人のキャベツ確認中・しまぞうZとシンガリ・西島永悟とともに尾形が自身のYouTubeチャンネルの撮影で街ブラのロケを行っているところに、パパラッチに追われているバンクシーに遭遇し、助けてあげるところからスタート。

パパラッチをなんとかまいて助けた尾形は、“バンクシー”から必ずお礼をすると約束され、LINEで連絡先を交換。ここから本格的なドッキリが動き出していく。はたして尾形は本物だと信じるのか?

スタジオでは淳をはじめ、山崎弘也(アンタッチャブル)、田村亮、そしてパンサー・菅良太郎が見守るなか、やがて尾形は全員の予想を遥かにしのぐ衝撃の行動に出る。淳は「まさかの、まさか…!」と驚き、山崎は「怖いですねー!」とがく然とする。