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<p>来週にかけて梅雨末期の大雨パターン 明日は九州で警戒を</p><p><来週にかけて梅雨末期の大雨パターンに> 日本海を進む低気圧や、その南に形成される前線の影響で、西日本では一部で雨の強まっている所があります。午後にかけては雨の範囲が広がり、局地的な非常に激しい雨に警戒が必要です。</p><p>日本海を進む低気圧や、その南に形成される前線の影響で、西日本では一部で雨の強まっている所があります。午後にかけては雨の範囲が広がり、局地的な非常に激しい雨に警戒が必要です。</p><p>東北は明日15日(金)の早朝に活発な雨雲が通過して、雨が強まるタイミングがあります。その後も南東から湿った空気が断続的に流れ込むため、雨の降りやすい状況が続き、寒冷渦が南下する明後日16日(土)はさらに雨量が増加する見込みです。 宮城県では13日(水)に200mm近い雨が降った影響で、土砂災害の危険度が上がりやすく、河川の水位も高い所があります。再び多い所では100mmを超えるような雨が予想されるため、災害の発生に備えて急な斜面や増水した川など、危険な所には近づかないようにしてください。また、いざという時に避難できるような準備も必要です。</p>