もっと詳しく

沖縄市で2008年に起きた米兵2人によるタクシー強盗致傷事件を巡り、被害に遭った運転手の遺族が国に対し、米側に代わって損害賠償金約2496万円を支払うよう求めた訴訟の判決が14日、那覇地裁であった。福渡裕貴裁判長は、国の提示額に同意する受諾書を遺族側が提出していないことを理由に請求を棄却し…