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毎日新聞などが報じた「査読偽装」の疑いについて、末松信介文部科学相は14日の閣議後記者会見で「事実であれば大変遺憾。国民の科学への信頼を揺るがし、科学の発展を妨げることにつながる」と批判した。 文科省の研究不正への対応指針では、査読の不正は論文の改ざんや捏造(ねつぞう)といった特定…