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炎症性筋疾患の治療に、糖尿病治療薬として臨床応用されているGLP1受容体作動薬が効果がありそうだ。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の保田晋助教授、神谷麻理助教らの研究グループは、韓国のImmunoForge社との共同研究で、炎症性筋疾患モデルマウスに対するGLP1R作動薬を用いた治療が、筋力低…