2018年7月の西日本豪雨から4年。土砂崩れで1人が亡くなった周南市樋口の小成川集落で先週、慰霊祭があり、地域住民ら約20人が犠牲者の冥福を祈った ▼更地になった現場跡地で、全員が1分間の黙とうをささげた。営んだ地域有志代表の80代男性は「災害はいつおこるか分からず、危険予知の視点が大事。地…
2018年7月の西日本豪雨から4年。土砂崩れで1人が亡くなった周南市樋口の小成川集落で先週、慰霊祭があり、地域住民ら約20人が犠牲者の冥福を祈った ▼更地になった現場跡地で、全員が1分間の黙とうをささげた。営んだ地域有志代表の80代男性は「災害はいつおこるか分からず、危険予知の視点が大事。地…