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ロシアのプーチン大統領が無理のあるウクライナ侵攻を決め、短期戦には失敗した。トップの判断がまずければ、周囲が全力で阻止していたはずで、やはり共謀者がいたことになる。本連載で側近を何人か挙げたが、この人物に触れないわけにいかない。ニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記だ。 ■親の七…