もっと詳しく

茨城大学と近畿大学は6月13日、固体や薄膜などの凝集状態で円偏光を発光する「凝集誘起増強円偏光発光(AIEnh-CPL)材料」であるキラルな「ペリレンジイミド誘導体」の時間分解発光測定により、凝集状態における発光種を明らかにすると共に、真空蒸着膜においても円偏光が発光することを確認したことを発…