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トレンドマイクロ株式会社は6月7日、復活したEmotetの脅威動向についての解説を同社ブログで発表した。 同社では2022年第1四半期に、Emotetの新亜種を複数用いた感染活動をさまざまな地域や業界で数多く発見しており、その感染被害の多くは日本国内(42,592件)で、次いで「アジア太平洋地域(APAC)」…