14日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は5営業日続落した。 米労働省が前日に発表した6月の消費者物価指数の伸び率が約40年半ぶりの高水準だったことを受け、米FRB(連邦準備制度理事会)が1%の大幅利上げに踏み切ることが懸念され、売りが優勢に。 ダウ工業株30種平均の下げ幅は一時630ドルに近づい…
14日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は5営業日続落した。 米労働省が前日に発表した6月の消費者物価指数の伸び率が約40年半ぶりの高水準だったことを受け、米FRB(連邦準備制度理事会)が1%の大幅利上げに踏み切ることが懸念され、売りが優勢に。 ダウ工業株30種平均の下げ幅は一時630ドルに近づい…