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5年前、奈良県の職員が過労で自ら命を絶ち、5月に奈良地裁が県に対し約6800万円の賠償を命じた裁判で、県が控訴しなかったことから判決が確定しました。 判決によりますと、奈良県の職員だった西田幹さん(当時35)は、2015年うつ病を発症しおよそ2年後自ら命を絶ちました。 西田さんの両親は県に対し…