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15日午後の国内債券市場で、先物相場は小幅な動きとなっている。中心限月の9月物は前日比3銭安の149円20銭で午後の取引を始めた。その後も同水準を挟んで推移している。14日の米長期金利の上昇(債券価格の下落)を材料にした売りが一巡。日本の3連休前とあって持ち高を積極的に一方向に傾ける市場参加…