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15日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=138円89?91銭と、前日の同時点に比べ20銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)が通常の4倍にあたる1%の利上げに踏み切るとの見方がやや後退したことで、円の売り持ち高を解消する動きが出た。FRBのウォラー理事や米セントルイス…