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置戸ぽっぽ絵画館でお披露目された「再会の像」 【置戸】町を舞台に描かれた小説「続金色夜叉」の完結100年と、旧ふるさと銀河線の置戸駅舎を利用した町の「置戸ぽっぽ絵画館」開館10周年を記念し、小説をモチーフにした木像が同館に設置された。制作した芸術家兼子真一さん(48)=神奈川県在住=は「…