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粘りの投球を見せた阪神・青柳=甲子園球場(撮影・甘利慈)(セ・リーグ、阪神ー中日、15回戦、15日、甲子園)阪神・青柳晃洋投手(28)が6回96球を投げて6安打1失点の粘投。2?1とリードした展開で、両リーグ一番乗りとなる10勝の権利を持って降板した。変化球の切れ、制球とも本来の調子ではなかった…