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在任時にもっとも時価総額を高めた企業の社長は――。2022年1?6月に退任した主要企業の社長で、就任前と退任時の時価総額を比較すると、HOYAの鈴木洋氏が5.2倍で最大だった。TDKや島津製作所など、半導体や医療機器需要の拡大を取り込み業績を伸ばした社長にも市場の評価が集まった。日経500種平均株価…