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山梨大学は15日、不妊治療の専門職で受精卵の培養、凍結保存などを担う胚培養士を育成するセンターを開設した。 開設されたのは「高度生殖補助技術センター」だ。センターでは、学生に加え、現役の胚培養士や医師も学ぶことができ、質の高い不妊治療を提供できる人材の育成を目指す。 来年度には、学士…