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<p>独与党、シュレーダー元首相の除名に向けた手続き開始 プーチン氏との緊密な関係で</p><p>独与党、シュレーダー元首相の除名に向けた手続き開始 プーチン氏との緊密な関係で</p><p>【7月15日 AFP】独与党・社会民主党(SPD)は14日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領や同国のエネルギー企業との緊密な関係をめぐり、ゲアハルト・シュレーダー(Gerhard Schroeder)元首相(78)の除名に向けた手続きを開始した。</p><p>)に対して、「(シュレーダー氏は)SPDへの献身や元首相としての立場よりも、プーチン氏への金銭的・個人的な依存の方が重要だと判断した」と語った。 1998~2005年に独首相を務めたシュレーダー氏は、ロシアのウクライナ侵攻を不当だと非難したが、プーチン氏に見切りをつけておらず、SPDにとって厄介の種となっている。 シュレーダー氏は最近、保守系日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ(</p>