名古屋入管の職員2人、医療記録を改ざん ミス発覚を隠す:朝日新聞デジタル
名古屋出入国在留管理局は15日、収容中の外国人に対する医療措置のミスを隠すために公文書を改ざんしたなどとして男性職員2人を停職1カ月の懲戒処分とし、発表した。2人は虚偽有印公文書作成などの疑いで刑事告発され、名古屋地検は同日、2人を不起訴(起訴猶予)処分とした。 名古屋入管では2021年3月に収容中だったス…
もっと詳しく