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世界中から依頼が絶えない超人気建築家、隈研吾氏の人生の血肉となった3冊の本、1冊目は「民俗学の泰斗」梅棹忠夫が1960年代に行った集落調査の報告である『サバンナの記録』。隈氏のアンチ・コンクリート志向の原点であり、東京大学大学院で原広司氏に師事し、自ら企画したサハラ砂漠縦断の集落調査に…