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通常国会が15日閉会し、参院選の日程が22日公示、7月10日投開票と正式に決まって事実上の選挙戦がスタートした。全国最多の改選数6を争う東京選挙区では、15日までに少なくとも計33人が立候補の準備を進めており、候補予定者らは街頭での訴えに力を込めている。