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参院選は与党が改選過半数を維持した一方、公明党は比例代表で6議席、約618万票の獲得にとどまり、目標の7議席、800万票に届かなかった。支持層の高齢化に加え、自民、公明両党の相互推薦が難航したことが影響したとみられる。集票力低下に歯止めがかからない状況は、9月25日に予定される党大会で発足…