きくち・よしみ 北大大学院博士課程修了。大阪大助教授などを経て2006年から現職。専門は社会保障法。政府の「全世代型社会保障構築会議」のメンバーなどを務める。59歳。 少子化や長寿化が進む中、社会保障に関する各党の主張を見ると、給付の拡充が目立つ一方、負担の話には具体的に触れていないもの…
きくち・よしみ 北大大学院博士課程修了。大阪大助教授などを経て2006年から現職。専門は社会保障法。政府の「全世代型社会保障構築会議」のメンバーなどを務める。59歳。 少子化や長寿化が進む中、社会保障に関する各党の主張を見ると、給付の拡充が目立つ一方、負担の話には具体的に触れていないもの…