<p>マンU退団のリンガード、中東移籍を検討? 年俸約16億円のオファー到来か | サッカーキング</p><p>🏴移籍の噂🇸🇦 マンU退団のリンガード、中東移籍を検討? 年俸約16億円のオファー到来か 🗣編集部より 「マンチェスター・Uを退団した無所属のMFジェシー・リンガードは、プレミアリーグとサウジの3クラブを選択肢として検討しているようです」</p><p>無所属のイングランド代表MFジェシー・リンガードは、サウジアラビアのクラブからオファーを受け取っているようだ。15日、イギリスメディア『アスレティック』が報じ···</p><p>無所属のイングランド代表MFジェシー・リンガードは、サウジアラビアのクラブからオファーを受け取っているようだ。15日、イギリスメディア『アスレティック』が報じた。 現在29歳のリンガードは6月30日の契約満了に伴い、アカデミー時代から20年以上過ごしたマンチェスター・Uを退団。フリートランスファーとなった同選手の獲得には多くのクラブが関心を寄せており、去就に注目が集まっている。 『アスレティック』によると、MLSのクラブからもオファーが届いたようだが、リンガードはこれを辞退。一方、サウジアラビアのクラブから届いた年俸1000万ポンド(約16億円)のオファーについては検討している模様だ。 ただ、リンガードの第一希望はプレミアリーグ残留とのこと。2020-21シーズン後半に期限付き移籍でプレーしたウェストハムと交渉を行っているほか、エヴァートンも同選手の獲得に動いている。 サウジアラビアのクラブも含めて、3つの選択肢を持つリンガード。来週中にも自身の将来について決断を下し、遅くとも22日までには移籍を完了させたいと考えているという。</p>