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ひと昔前の日本では、「世界から一番遠い」競技とされていた110mハードル。それが今や、世界陸上2022ではメダル有力種目のひとつとなっている。世界の強豪たちに挑むのは、社会人1年生の泉谷駿介(住友電工所属)。少年のような顔立ち、好物はチョコレートと、あどけなさは残るが実力は国内随一。幾多…