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西武・山川が15日、残り3本に迫った200本塁打を「通過点」と位置づけた。 通算689試合で197本塁打。球団OBの秋山幸二氏と田淵幸一氏が達成した714試合を超え、日本人最速で到達する可能性が高いが「意識はないです」。目先の個人記録に心は向けず、「300ぐらいになったら意識したい」と笑った。