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<p>石川県沖に遺体 京都の沖合で釣りをしていた65歳の男性と特定 – ライブドアニュース</p><p>【身元特定】日本海を150キロ漂流か 京都で行方不明の65歳男性、石川沖で遺体発見 男性は6月23日、友人と京都府舞鶴市の舞鶴港からレンタルボートでおよそ20キロ沖合の冠島に向かい、近くで釣りをした後「1人で泳いで行く」と言い、行方がわからなくなっていた。</p><p>4日、石川県沖の日本海で漂流しているのが見つかった遺体について、金沢海上保安部は、京都府の沖合で釣りをしていた65歳の男性と特定しました。4日朝、金沢港の北西15キロの沖合で漁船の船長がうつ伏せで漂流してい</p><p>4日、石川県沖の日本海で漂流しているのが見つかった遺体について、金沢海上保安部は、京都府の沖合で釣りをしていた65歳の男性と特定しました。 4日朝、金沢港の北西15キロの沖合で漁船の船長がうつ伏せで漂流している男性の遺体を発見しました。金沢海上保安部は身元の特定を進めていましたが、14日、京都府向日市に住む65歳の自営業の男性と明らかにしました。 男性は6月23日、友人男性と2人で京都府舞鶴市の舞鶴港からレンタルボートでおよそ20キロ沖合の冠島に向かい、近くで釣りをした後「1人で泳いで行く」と言い、行方がわからなくなりました。 男性はウェットスーツとシュノーケルを身につけて、ボートからおよそ50メートルの冠島に泳いでいこうとしていたということで、舞鶴海上保安部は、男性が途中で溺れ、石川県の沖合まで流されたとみて調べています。</p>