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静岡地方気象台や行政などの防災関係機関でつくる静岡防災情報連絡会は15日、静岡市内で会合を開き、6月から発表が始まった「線状降水帯」の情報などについて意見交換した。 線状降水帯は積乱雲が風に流されて線状になり、局地的に豪雨をもたらす。同気象台の担当者が全国を11のブロックに分けて発生の…