JR東海は15日、落石の影響で一部区間が不通となっている飯田線について、20日の始発から全線で運転を再開すると発表した。落石で線路が損傷し、復旧工事のため、同社は6日から、愛知県内の本長篠-東栄間でバスによる代行輸送を、県内区間を含む東栄-中部天竜間で特別ダイヤでの運行をしていた。
JR東海は15日、落石の影響で一部区間が不通となっている飯田線について、20日の始発から全線で運転を再開すると発表した。落石で線路が損傷し、復旧工事のため、同社は6日から、愛知県内の本長篠-東栄間でバスによる代行輸送を、県内区間を含む東栄-中部天竜間で特別ダイヤでの運行をしていた。