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7月の参院選に向け、各地の選挙管理委員会は若年層の投票率上昇のためにインターネットを活用した取り組みを進めている。2019年の参院選の投票率は50%を割り込んだ。特に10~30代は30%台に落ち込んでおり、各選管は「若者に届きやすい交流サイト(SNS)を使い、投票所に足を運んでもらえるきっかけを…