本州四国連絡高速道路会社は、2021年度第17期決算を発表した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大による移動自粛の影響で、21年度の通行台数はコロナ前の19年度比で13・2%減少し、料金収入も15・7%減となっている。