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13日発表の6月の米CPIは、上昇率が前年同月比9・1%と41年ぶりの高さとなったため、FRBが26、27日のFOMCで通常の4倍となる1%の利上げに踏み切るとの観測が浮上した。また、日米金利差が拡大するとの思惑から、13日のNY外国為替市場で、一時1ドル=137円87銭と、24年ぶりの円安・ドル高水準を付ける場…