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気象庁は16日、局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」について、九州北部(山口県を含む)と九州南部で「16日午前までに発生が確認できなかった」との見解を明らかにした。同庁は15日、6月の運用開始後初めて線状降水帯の予測情報を発表し、同日午後6時?16日正午に発生する可能性があるとしていた。九…