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11日、チリ北部アリカで捕獲されたリュウグウノツカイ(チリ漁業振興研究所のフェイスブックから・共同)チリ北部アリカで体長5・8メートルの深海魚「リュウグウノツカイ」が捕獲され、漁師らの驚きを呼んだ。地元メディアは、通常は水深1千メートルもの場所にすむ魚であり、日本では「地震や津波など…