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京都大学(京大)と東京都医学総合研究所(都医学研)は、ヒトと同じ昼行性霊長類のコモンマーモセットでは、免疫系の「ケモカイン」を制御する遺伝子の1つである「CXCL14」は夜間に強く表皮細胞から分泌され、表皮に侵入した細菌のDNAに結合し、これが近傍の免疫細胞の一種の樹状細胞に取り込まれ、DNAセ…