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東芝デバイス&ストレージと東芝は6月15日、電力の制御などに用いられるパワー半導体において、ダブルゲート構造を採用した4500V耐圧の「逆導通型IEGT」(電子注入促進型絶縁ゲートトランジスタ)を開発し、従来のゲート制御を行わないシングルゲート構造と比較して電力のオン/オフが切り替わるスイッチ…