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 創業100周年を迎えた旭化成は時代のニーズに合わせて主役の事業を柔軟に変えながら、成長を遂げてきた。経営企画・経理財務担当役員、副社長、会長として経営を支えてきた伊藤一郎名誉会長は、同社の挑戦の歴史を知る生き字引的な存在だ。6月24日の総会をもって相談役に就くのを前に化学工業日報の取材に応じ、半世紀の歩み、化学産業への期待などを語った。(聞き手=織田島修化学工業日報社会長)続きは本紙で

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