7月16日(土)、『ハナコの超集中!ふれるな!』が放送される。
番組のコンセプトはいたってシンプル、「ふれたら負け、ふれなければ勝ち」だけがルールの真剣アクション番組。
岡部大、菊田竜大、秋山寛貴のハナコチームと、遠藤章造(ココリコ)、ギャル曽根、井上咲楽のゲストチームが「ふれたら負け」の3つのオリジナルゲームで対戦する。
◆超精巧な食品サンプルにふれずに…本物の寿司を食べられるか?
ハナコチームVSゲストチームで行われる、一つ目のオリジナルゲームは「ニセモノにふれるな!」。
舞台は回転寿司店、レーンに流れてくる3皿のメニューに、食品サンプルでできたニセモノが混ざっており、本物だと思ったら取って食べて、ニセモノだったらスルー。ふれたら負け、ふれなかったら勝ちの真剣勝負だ。
ニセモノの寿司は、日本を代表する食品サンプルの達人2名が作成した本物と見分けのつかない超精巧なモノ。
1回戦は、ハナコ岡部VSギャル曽根。2回戦は、ハナコ菊田VS遠藤。
流れてくる寿司に「全部怪しい(岡部)」「本物でしょ!?(菊田)」と絶叫するハナコチーム。
対するゲストチームは「お寿司は大食いの登竜門」と自信満々のギャル曽根に、「ガチめがねでいいですか」といいながら、めがねをかけ参戦するほど気合十分の遠藤。勝負の行方ははたして?
「間違った書き順にふれるな!」は、出題される漢字を1画ずつ、ハナコチーム・ゲストチームの全員が一斉に書き、正しい書き順で書ければクリア、間違った書き順にふれると即脱落というもの。最終的に回答者が残ったチームが勝利となる。
小学生のときに習った漢字の書き順もいざ書きはじめると、迷いに迷う出演者たち。ハナコ秋山が「迷ったときはいつも書いている方」と、祈る気持ちでペンを進める一方、「ここから書かないと始まらない」というゲストチームの井上。最後まで間違った書き順にふれずに残ったのは…。
そして、「1位にふれるな!」は、あるランキングの1位を選ばず、ふれないようにするゲーム。
今回は「一番カロリーが高いメニューにふれるな」。優勝チームを決める大事な戦いは、スタジオ騒然のまさかの結末を迎える。