1980年代後半に人気を誇った視聴者参加型バラエティー番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』が、『復活!風雲!たけし城』(仮タイトル)として、2023年にAmazon Prime Videoにて配信。
伝説的なバラエティーが、34年ぶりに蘇るが、きょう16日より撮影がスタートする。これを記念し、パワーアップして蘇る令和版“たけし城”とゲームの一部の画像が解禁となった。
かつて数多の精鋭たちが挑み、星屑のように散っていった難攻不落のたけし城。その撮影地・緑山スタジオで、今回の撮影も行われる。約2万坪という広大な敷地に、新たにパワーアップしたたけし城と、難関ゲームの数々が誕生した。
1300人以上の応募者から選ばれた挑戦者たちは、300人以上で、各話100人以上の挑戦者が、さまざまな仕掛けの施された難関ゲームの突破を目指し、本丸であるたけし城を目指す。
ある者は水浸しに、そしてある者は泥だらけになりながら、行く手を阻む難所に体を張って挑む挑戦者たち。筋書きの無い挑戦者たちの本気と思わぬハプニングが、かつてないほどの大きな笑いと感動を巻き起こす。
たけし城VS総勢300人以上の挑戦者という規格外で型破りなビックプロジェクトに、今世界中から注目が集まっている。
解禁された画像には、新たに蘇った“たけし城”と難関ゲームの一部が映し出されている。オリジナルのたけし城は、当時総額1億円もの巨費を投じて建設されたことが話題となったが、令和版のたけし城はさらにスケールアップ。
注目は城の左側についた大きなアーム。まるでロボットのようなアームで、挑戦者たちを城自ら迎え撃つのか。城の右側に掲げられた「右腕建設中」からも、一筋縄ではいかない今回のたけし城の強大さが伝わってくる。
城壁にはLEDが施されており、メッセージが放たれる予定。さまざまな仕掛けが施されている新たなたけし城には、一体どんな奥の手が隠されているのか。挑戦者たちの行く手を阻む。難関ゲームの数々も大きな進化を遂げている。
まずは、これまで何人もの挑戦者を水浸しにしてきた竜神池。水面に浮かぶ石を上手く渡りながら対岸のゴールを目指す“竜神池”は、浮石の数も増え、ゴールまでの距離も長くなり、挑戦者の身体能力や戦略性が求められることが予想される。
引用元: ・34年ぶり『風雲!たけし城』令和版にパワーアップ たけし城&伝説ゲームの一部公開 [朝一から閉店までφ★]
The post 34年ぶり『風雲!たけし城』令和版にパワーアップ たけし城&伝説ゲームの一部公開 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.