《1人で居ると、なんか、色々考えちゃうから。たまに、〈無〉になりたくて》
あびるがインスタグラムに意味深長な思いを綴ったのは4月中旬。5月6日にはさらに悲愴な言葉が並んだ。
《会いたい。会いたい。会いたい。会いたくて苦しくて辛くなる》
あびるが格闘家の才賀紀左衛門(33才)と離婚したのは2019年12月。以来、離れて暮らす愛娘のよつはちゃん(7才)に向けられた涙ながらの告白だった。
「前日は娘さんの誕生日。彼女はその日も出産の苦しみや育児の思い出を綴り、《誰が何と言ってもよっちゃんのママは世界に1人私だけ》と書き込んでいた」(芸能記者)
なぜ、実の母が娘に会えないのか。過去には親権闘争が裁判に発展したことも報じられた。才賀の知人が語る。
「娘さんが父親といることを強く望んだのです。あびるさんと才賀さんの家は車で5分とかからず、会おうと思えばいつでも会える距離。しかし、あびるさんが娘さんに会いに来ることはほとんどないといいます」
一連のあびるの投稿には首を傾げる点もあるという。
「彼女は才賀さんが会ってほしいと呼びかけても無視し続け、誕生日はプレゼントさえ贈ってこなかった。それなのに、何の連絡もなく、SNSで突然“悲劇の母親”をアピールしたことには周囲もあ然としています」(前出・才賀の知人)
元夫婦を知る共通の知人が明かす。
「離婚前からあびるさんは酔って夜中に娘さんを叩き起こしたり、別の男性との旅行に同伴させたりと数々の問題行動を起こしていました。幼いなりに思うところがあるのでしょう。3月にあびるさんと会った際、娘さんは30分もしないうちに自分の部屋にこもって鍵を閉めてしまい、あびるさんは深いため息をついていたといいます」
才賀はあびるとの離婚後に交際をはじめた元モデルの絵莉さん(32才)と同棲生活を送り、よつはちゃんも彼女を「ママ」と呼んでいるという。
「6月1日に絵莉さんの妊娠を発表し、事実婚を選択することを明らかにしました。よつはちゃんもきょうだいができることを楽しみにしているそうです」(前出・芸能記者)
もはや、あびるが入り込む隙もないことには同情を禁じ得ないが、彼女にも傷心を支える“パートナー”の存在が。
「年上の男性で、馬主としても知られる実業家のAさんです。あびるさんとは離婚前から親密な関係で、娘さんが熱を出して寝込んでいたとき、才賀さんに看病を任せて、連日のように2人で朝まで飲み歩いていたこともありました。実は、あびるさんには別のビジネスマンとの再婚話が持ち上がっていたのですがほどなく破局。いまはAさんが、あびるさんのよき相談相手として心のケアも担っているといいます。周囲が心配するほどふさぎこむこともありますが、『結婚前の独身時代に戻ったみたい!』とはしゃいで話すこともあるそうです」(前出・芸能記者)
5月30日、『女性セブン』はA氏の車に乗り込むあびるの姿を目撃している。その後、あびるのインスタには海辺ではしゃぐ楽しそうな写真がアップされた。A氏にSNSを通じてあびるとの関係を尋ねたが締め切りまでに回答はなかった。あびるの所属事務所は交際については否定したが、「長いつきあいの友人と聞いています」と答えた。
才賀は「本人に聞いてください」と話すのみ。それぞれが“新パートナー”を得て、第二の人生を歩み始めている。
引用元: ・【芸能】あびる優、娘に「会いたくて苦しくて…」親権闘争を支える“新パートナー”は年上実業家 [ネギうどん★]
勝手に50前くらいだと思ってたw
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