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<p>アーセナルがマンCのジンチェンコ獲得でクラブ間は口頭合意…個人合意は契約期間と給与が焦点に | サッカーキング</p><p>🇺🇦移籍の噂🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 アーセナルがマンCのジンチェンコ獲得でクラブ間は口頭合意…個人合意は契約期間と給与が焦点に 🗣️編集部より 「ジンチェンコ獲得を巡り、アーセナルとマンCがクラブ間交渉で口頭合意。選手サイドとも合意すれば、移籍金は約48億円で成立となりそうです」</p><p>アーセナルがマンチェスター・シティのウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコ獲得に近づいているようだ。16日、移籍市場に詳しいジャーナリストのファブリツ···</p><p>アーセナルがマンチェスター・シティのウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコ獲得に近づいているようだ。16日、移籍市場に詳しいジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が自身の『Twitter』で報じている。 ロマーノ氏によると、アーセナルとマンチェスター・Cはジンチェンコの取引を巡り、移籍金3000万ポンド(約48億円)という条件で口頭合意に達したとのこと。また、選手個人との交渉はまだ行われている最中で、契約期間と給与の面が焦点となっていると伝えている。 現在25歳のジンチェンコは、母国ウクライナにあるシャフタールの下部組織出身。2014年夏まで所属し、そこから約半年の空白を経て、翌年2月にロシアのウファに加入した。2016年夏にマンチェスター・Cへ移籍し、そのシーズンはPSVにローン移籍するが、翌シーズンからはマンチェスター・Cでプレーし続けている。本職は中盤だが、マンチェスター・Cでは左サイドバックでの出場が多い。 また、ウクライナ代表には2015年10月12日のEURO2016予選スペイン代表戦でデビュー。そこから52キャップを刻み、EURO2016、EURO2020共に全試合出場を果たした。 なお、アーセナルはすでにマンチェスター・Cからブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを獲得しており、ジンチェンコまで加入となれば、今夏2例目の「マンチェスター・C→アーセナル」という取引が生まれることになる。 アーセナル移籍となれば、かつてマンチェスター・Cで共闘したミケル・アルテタ監督との再会になるジンチェンコ。トップ4返り咲きを目指すアーセナルに、大きな力をもたらす移籍となるだろうか。</p>