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内閣府が発表した4月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標とされる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比10・8%増の9630億円となり、2カ月連続で増加した。3カ月移動平均は2・5%増とプラスに転じ、基調判断は前月の「持ち直しの動きに足踏みがみられる」から「持ち直しの動き…