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国内中古車市場の不透明感が増している。日本自動車販売協会連合会(自販連)によると、2022年上期(1―6月)の中古車登録台数は、前年同期比7・0%減の182万2896台と2年ぶりのマイナスになった。長引く半導体など部品不足の影響で新車の生産が停滞していることから中古車の下取りが減っており、需給が…